2012年7月20日

東京地区の一般形鋼、底値を探る展開

 一般形鋼は等辺山形鋼のベースサイズでトン6万8000―7万円で横ばい。引き合いは増えているが、低水準にとどまっており、下値での取引は残っている。東京製鉄が溝形鋼を据え置いたことで、先安観が消えつつあり、底値を探る展開になっている。

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