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2024.1.15
2012年7月13日
関西地区の異形棒鋼市況は小幅下落し、トン当たり5万2000円どころ(ベースサイズ、直送)となった。長引く流通間の価格競争が、市況続落の要因に挙げられる。一部さらなる安値も散見されるが、ここにきて、メーカーの裏付けのない先走った値下げに対する警戒感が強まっている。
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