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2024.10.22
2012年6月28日
三菱商事の金属グループは、2012年度の資源投資事業に関して、原料炭など権益取得済みの案件の拡張、開発を着実に実行していく。並行して西豪州の鉄鉱石、インドネシアのニッケルなど新たな開発に向けた体制を固め、13年度以降に着手する。
収益の柱の原料炭に続き、銅を第2の柱として育てる一方、中長期では需給や市場環境を見極め、これまで通り選択と集中を基本とし、特定商品の市況に左右されることのないバランスのとれた収益構造を目指していく。引き続き資源投資の収益基盤を強化するとともに、トレーディング事業のグローバル展開を一層加速する。
収益の柱の原料炭に続き、銅を第2の柱として育てる一方、中長期では需給や市場環境を見極め、これまで通り選択と集中を基本とし、特定商品の市況に左右されることのないバランスのとれた収益構造を目指していく。引き続き資源投資の収益基盤を強化するとともに、トレーディング事業のグローバル展開を一層加速する。
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