1
2024.10.30
2012年6月13日
高炉メーカーの7―9月缶用鋼板出荷は、4―6月と比べ横ばいの見通しだ。前年同期と比べても横ばいか減少と予測。悪天候や需要業界の海外生産シフトなどが影響する見込みという。新日本製鉄は名古屋製鉄所でタンデム冷延、酸洗、焼鈍工程を修理し、JFEスチールもライン修理を予定しているため、ミルの繁忙感は強い。
スポンサーリンク