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2024.7.23
2012年4月26日
英資源大手のリオ・ティントは25日、中国アルミとギニアのシマンドウ鉄鉱石開発計画のための、合弁事業を設立する手続きを完了したと発表した。中国当局の承認を受けて、中国アルミ主体の企業連合が13億5000万ドル(1095億円)を拠出した。合弁事業の比率はリオ・ティントが53%、中国アルミ側が47%で、シマンドウの権益保有はリオ・ティントが50・35%、中国アルミ側が44・65%になる。
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