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2024.12.24
2012年4月23日
韓国のPOSCOが20日発表した1―3月決算によると、連結純利益は6430億ウォン(約466億円)と、10―12月比37・0%減少した。販売減、販売単価下落で主力の鉄鋼事業の営業利益が半減するなど、収益が悪化した。
4―6月以降は需要回復、原料の使用コスト減で業績回復を見込む。通期の生産、販売量はほぼ2月時点の予想並みだが、上下に幅を設けていた売上高見通しを下限に改めた。鉄鋼関連の必要な投資は継続するものの、不急の投資を遅らせるなどで、投資額を減額するなど、一段の緊縮体制に入った。
4―6月以降は需要回復、原料の使用コスト減で業績回復を見込む。通期の生産、販売量はほぼ2月時点の予想並みだが、上下に幅を設けていた売上高見通しを下限に改めた。鉄鋼関連の必要な投資は継続するものの、不急の投資を遅らせるなどで、投資額を減額するなど、一段の緊縮体制に入った。
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