2012年2月22日

東京地区の異形棒、底値感も上値重い

 異形棒鋼はベースサイズの直送トン5万7000―5万9000円で横ばい。底値感は出ているものの、上値は重たい状況が続いている。来年度以降の物件について引き合いはあるものの、足もとでは具体的な受注にはつながっていないため、現状市況で移行している。

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