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2024.1.15
2012年1月5日
缶用鋼板の価格は近年の鉄鋼原料価格上昇を受けて値上がりが続く。ここ数年、2009年の値下がりを除き価格は毎年上昇しており、価格高騰に伴う鋼製容器離れを懸念する声がメーカー中心に強い。鉄鋼原料価格で鋼板の価格が決まる中、「永遠のテーマ」(高炉メーカー)の薄手化はコスト削減の手段として一番に挙がり、重要性はさらに高まっている。薄手化と鋼製容器について調べた。
(続きは日刊産業新聞紙面でご覧いただけます)
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