2011年10月26日

大同アミスター、プレート事業再構築

 大同特殊鋼グループの金型部品製造大手、大同アミスター(本社=大阪府大東市)は、本年度から第2弾のプレート事業再構築に着手する。仙台工場(宮城県柴田郡村田町)と静岡工場(静岡県周智郡森町)で、小ロットの特注プレート品の生産ラインを自動化し、生産性の改善によるコスト競争力強化と加工精度の向上を図り、金属プレート品のシェア奪回を目指す。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社