2011年10月24日

大阪地区の中板、荷足鈍化 弱含み

 中板は東京製鉄の熱延コイルの11月契約の5000円下げで、荷動きが閑散、扱い筋は売値を上げられない状況が続いている。市況は6万2000―6万3000円(トン当たり、3・2ミリ厚の4×8サイズ)どころで弱含み。

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