2011年10月7日

東京地区の等山形、需要低迷 強横ばい

 等辺山形鋼はベースサイズでトン7万7000―7万8000円で強含み横ばい。10月に入って一部の流通では唱え上げをしている一方で、様子見するところもある。鉄スクラップ電炉買値の不透明感が強まっており、一般形鋼市況の上昇機運が盛り上がりに欠けている。

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