2011年9月15日

東京地区の構造用鋼、強含み横ばい

 構造用鋼は強含み横ばい。自動車、建設機械向けの需要が旺盛なことから、流通の加工量も増加傾向。納期遅れも一部で散見される状況で、下期に向けて製販ともフル操業が続く。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン13万5000円どころ、クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼)は16万円どころ。

スポンサーリンク