2011年9月13日

東京地区の普通鉄線、秋需期待も同値圏

 普通鉄線は横ばい推移。市中価格は、規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。秋需はまだ本格化しておらず、市況も停滞ムードを継続。ただ、若干の荷動きは回復しているもようで、10月以降の秋需に期待を寄せる向きもある。

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