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2024.1.15
2011年7月20日
東京製鉄は19日、8月契約分の鋼材店売り(一般流通)価格を、2カ月連続で全品種据え置くと発表した。
国内経済で先行き不透明感が漂い、鋼材需要に変化が見られず、需給緩和が続いている。一方、原料高・製品安の状態にあり、この環境下で「7月に続き8月契約分も全品種据え置きとし、需要見合いの生産に徹する」(大堀直人常務)とした。
国内経済で先行き不透明感が漂い、鋼材需要に変化が見られず、需給緩和が続いている。一方、原料高・製品安の状態にあり、この環境下で「7月に続き8月契約分も全品種据え置きとし、需要見合いの生産に徹する」(大堀直人常務)とした。
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