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2024.7.19
2011年6月8日
関西地区の薄・中板の定尺は、著しい需要の落ち込みに加え、東京製鉄の6月販売の全品種5000円下げの影響を受け、ジリ安展開となっている。
品種的には先週から今週にかけて、熱延、冷延、電気めっき鋼板の定尺が1000円程度、酸洗の定尺が2000―3000円程度下げている。酸洗の下げ幅が大きいのは、自動車とその関連向けの動きが悪く、供給も過剰なため。
品種的には先週から今週にかけて、熱延、冷延、電気めっき鋼板の定尺が1000円程度、酸洗の定尺が2000―3000円程度下げている。酸洗の下げ幅が大きいのは、自動車とその関連向けの動きが悪く、供給も過剰なため。
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