1
2024.10.30
2011年6月6日
伊藤忠丸紅鉄鋼は3日、中国・成都鋼鉄(CSST)とともに、クウェート国営石油開発会社(KOC)向け油井管をこのほど約5万2000トン受注したと発表した。
今回受注した油井管は、日量約220万バレルの原油を生産しているKOCが、2011年の陸上油田開発用に使用するものの一部で、伊藤忠丸紅鉄鋼を窓口として、CSSTから全量を供給。熱処理が施されたケーシング用鋼管がほとんどで、7月から11月で出荷される予定だ。
今回受注した油井管は、日量約220万バレルの原油を生産しているKOCが、2011年の陸上油田開発用に使用するものの一部で、伊藤忠丸紅鉄鋼を窓口として、CSSTから全量を供給。熱処理が施されたケーシング用鋼管がほとんどで、7月から11月で出荷される予定だ。
スポンサーリンク