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2024.10.30
2010年12月21日
東京製鉄は20日、1月契約分の鋼材店売り(一般流通)価格をトン6000―8000円引き上げた。全面値上げは4カ月ぶり。主要品種のホットコイル、H形鋼などを8000円、前回値上げした線材・異形棒鋼のほか、厚板は6000円の上げにとどめた。
「原材料価格の上昇によるコストアップは、避けられない状況となってきた」(大堀直人常務)と値上げの理由を述べ、今後の鉄スクラップ価格の動向次第では、再値上げも視野に入れる。
「原材料価格の上昇によるコストアップは、避けられない状況となってきた」(大堀直人常務)と値上げの理由を述べ、今後の鉄スクラップ価格の動向次第では、再値上げも視野に入れる。
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