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2024.1.15
2010年12月15日
東京製鉄は週明けにも、来年1月販売価格を発表する方向だが、流通では多くの業者が「今回は全品種、製品値上げとする可能性が強い」との見方をしている。
原材料スクラップの上伸が続いており、東鉄も全品種の製品価格を引き上げることで、採算改善に拍車をかけると流通は指摘。値上げ幅については、条鋼類が3000―5000円程度、鋼板類が最低でも2000―3000円程度を予想している。
原材料スクラップの上伸が続いており、東鉄も全品種の製品価格を引き上げることで、採算改善に拍車をかけると流通は指摘。値上げ幅については、条鋼類が3000―5000円程度、鋼板類が最低でも2000―3000円程度を予想している。
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