2010年12月10日

大阪地区のコラム、反転気配見られず

 コラムはBCR、STKRともにトン8万8000円(12×350×350サイズ、置き場渡し)どころで、横ばい。10月以降、引き合いが多少上向きつつあるとの声も聞かれるが、需要全体を大きく押し上げるには至っていない。「今年は秋需が少しあった。需要の底は脱したとみていいのではないか」(流通筋)といった見方もある。

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