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2025.1.14
2010年12月9日
丸紅は資源エネルギーで、次世代の収益源となる資源確保をめざす。金属では懸案の鉄鉱石の権益取得を実現するほか、銅、石炭、アルミ、レアメタルなどを重点に、新規投資を実行する考え。銅、石炭では探鉱段階の案件も探る。
中長期の資源戦略として「埋蔵量がしっかりして、長期で貢献できる案件を手掛けたい」(川合紳二常務)考え。資源投資を支える鉱山エンジニアの人員拡充に加えて、トレードを通じて事業投資の基盤になる市場に精通したプロを育てる。一連の取り組みを通じて、長期の収益力を高める考えだ。
中長期の資源戦略として「埋蔵量がしっかりして、長期で貢献できる案件を手掛けたい」(川合紳二常務)考え。資源投資を支える鉱山エンジニアの人員拡充に加えて、トレードを通じて事業投資の基盤になる市場に精通したプロを育てる。一連の取り組みを通じて、長期の収益力を高める考えだ。
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