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2024.10.30
2010年9月13日
東京地区の中板市況は低迷が続いている。販売先の大半を占める建設関連需要が不振を極めるなか、円高で割安感の強まる輸入材や、価格面で一級品とは一線を画す国内高炉・電炉メーカーのオーバーロール、発生品などがマーケットに影響を与えており、価格競争に拍車がかかっている。
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