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2024.10.30
2010年8月27日
山陽特殊製鋼は、本社工場に5000トン自由鍛造プレス1基を増設する。風力発電設備向けの大型軸受鋼の需要増大に対応するのが狙い。すでに基礎工事に着手しており、2011年9月をめどに稼働を開始する。投資額は付帯設備等を含めて約50億円。
新設備の導入で、本社工場の鍛造プレスは既存の1500トン、3000トンとの3基体制となり、鍛鋼品の生産規模は、現行の月間3000トンから同4000―4500トンに拡大する。
新設備の導入で、本社工場の鍛造プレスは既存の1500トン、3000トンとの3基体制となり、鍛鋼品の生産規模は、現行の月間3000トンから同4000―4500トンに拡大する。
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