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2024.1.15
2010年8月5日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4日、環境調和型製鉄プロセス技術開発(COURSE50)の第1回分科会を開き、2008―12年度のプロジェクトの中間評価を行った。高炉からのCO2排出削減技術と、高炉ガスからのCO2分離回収技術研究の進ちょくを報告した。総合的に約30%のCO2削減が可能な両技術を、第1期の12年度に確立し、30年に実機を立ち上げる。
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