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2024.10.30
2010年7月22日
韓国の東部製鉄は、熱延鋼板の2010年の生産計画を160万トンと、従来の220万トンから下方修正した。需要鈍化を受けて、牙山湾の熱延ミルは年率200万トンペースで推移しているものの、市場環境の悪化で外部販売を減らし、自社内での冷延母材としての活用を、現状の50%から増やす考え。
冷延の販売は280万トンレベルを引き続きめざすとしており、販売次第で熱延材の外部調達は、従来計画の170万トンから増える可能性もある。
冷延の販売は280万トンレベルを引き続きめざすとしており、販売次第で熱延材の外部調達は、従来計画の170万トンから増える可能性もある。
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