1
2024.10.30
2010年6月16日
異形棒鋼は6万5000円(トン当たり、ベースサイズ、直送)どころで、横ばいの展開となっている。東京製鉄が7月契約を7000円値下げすると発表した影響については、「関西メーカーと対照的な価格対応になったため、ますます商売しづらくなる」「採算を意識して売りたくない。ゼネコンは先安を見込んで買いたくない。ほとんど商売が成り立たなくなるのではないか」(流通筋)といった意見が聞かれた。
スポンサーリンク