2010年5月7日

東京地区のSTK、流通の売り腰強い

 一般構造用鋼管市況(溶協品、STK)は強含み。現行はベースサイズ(STK400、48・6×2・3ミリ)で、トン当たり11万円前後。溶接鋼管専業メーカーは4月分から大幅値上げに踏み切っており、東京地区の鋼管流通は6日以降、販売価格引き上げを本格化させる。

スポンサーリンク