2010年2月15日

普通鋼受注、38年ぶり低水準6000万トン

日本鉄鋼連盟が12日発表した2009年の普通鋼鋼材受注は前年比18・8%、1410万トン減の6087万トンとなり38年ぶりの低水準に落ち込んだ。内需向けは29・7%、1590万トン減の3776万トンで40年ぶりの低水準。一方、輸出向けは8・5%、180万トン増の2310万トンで25年ぶりの高水準となった。

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