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2024.1.15
2010年2月3日
アジア最大のフェロニッケルメーカー、大平洋金属は八戸製造所(青森県八戸市)の生産量が4―6月に1万1000トン台と1―3月に比べて20%強増える見通しだ。停止していた7号電気炉を昨年末に再稼働させ徐々に操業度を上げており、4月には電気炉3基での本格操業に入る。
中国をはじめ韓国、台湾、インドへの輸出が好調を維持。アジアのステンレス需要の拡大を受け、2010年度は高水準の生産を続ける構えだ。
中国をはじめ韓国、台湾、インドへの輸出が好調を維持。アジアのステンレス需要の拡大を受け、2010年度は高水準の生産を続ける構えだ。
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