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2024.1.15
2009年10月7日
JFEスチールは本年度第3四半期(10―12月)の単独粗鋼生産量を700万トン強に引き上げる方向で最終調整に入った。輸出が好調推移を保ち、国内でも自動車など製造業分野の需要が回復しているため。
第2四半期の生産量は前期比33%増の680万トン程度となり、7月末時点の見込み650万トンを上回ったもよう。第3四半期が700万トンに戻れば、ピークだった08年度上期の9割レベルまで回復してくる。
第2四半期の生産量は前期比33%増の680万トン程度となり、7月末時点の見込み650万トンを上回ったもよう。第3四半期が700万トンに戻れば、ピークだった08年度上期の9割レベルまで回復してくる。
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