2009年7月24日

関西CC工業会、2トン梱包の枚数改定

 関西コイルセンター工業会(谷本隆広会長)は過積載防止を徹底するため、定尺の2トン梱包の標準入り枚数を改定する。今後、出荷先のシャーリング業者、特約店に対して協力要請を行い、遅くとも来年1月から工業会ベースでの取り組みを開始する。今回の関西での取り組みで成果が出た段階で、関東、東海などの他地区のコイルセンター工業会にも同様の取り組みを働きかけていく方針。

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