1
2024.10.30
2009年7月16日
関西地区の異形棒鋼市況は需要低迷のなか、16日までに2000円方値下がりし、トン当たり5万6000円(直送)どころとなった。先月下旬に続く値下がりで、昨年のピーク価格からの下落幅は計6万円となった。
一部トン5万円台前半の価格も出ているもようだが、市中では今後、メーカーが値上げ発表する可能性が高いとみており、相場の突っ込み過ぎが警戒されている。
一部トン5万円台前半の価格も出ているもようだが、市中では今後、メーカーが値上げ発表する可能性が高いとみており、相場の突っ込み過ぎが警戒されている。
スポンサーリンク