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2024.1.15
2009年6月16日
4―9月の厚板国内需要について、高炉各社は年度当初の見通しを下回ると厳しい見方を強めている。4―9月の国内受注量は500万トン割れとみられていたが、400万トン台前半にとどまる可能性も出てきた。
建設機械・産業機械向けの需要回復が予想以上に遅れている。足元、底堅い造船向けについても、新造船受注量が大幅に減少するなど下振れ懸念がある。
建設機械・産業機械向けの需要回復が予想以上に遅れている。足元、底堅い造船向けについても、新造船受注量が大幅に減少するなど下振れ懸念がある。
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