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2024.10.22
2009年5月13日
大和工業グループは、2009年度の設備投資額を前年度比40%減の121億円に圧縮する。世界的な需要減に対応するためで、10年度以降はさらに償却見合い(年間30億―40億円)まで引き下げる。
販売数量の回復は早くとも今年度下期にずれ込むとみており、販売単価についても大きな改善は見込めないと想定。このため、生産効率の改善やコスト低減に注力、顧客重視の営業活動により受注確保をめざす。
販売数量の回復は早くとも今年度下期にずれ込むとみており、販売単価についても大きな改善は見込めないと想定。このため、生産効率の改善やコスト低減に注力、顧客重視の営業活動により受注確保をめざす。
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