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2024.1.15
2009年4月23日
2009年4―6月期の国内鉄スクラップ需給は1―3月期に続き均衡を保ちながら推移する見通しだ。国内鉄鋼メーカーの減産で大幅な需要減は避けられないものの、依然として発生の落ち込みが解消されていないことや、海外メーカーからの日本玉に対する引き合いが途絶えていないことが背景にある。
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