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2024.1.15
2009年4月10日
鉄鋼最大手のアルセロール・ミッタルは8日、欧州の一部操業休止を継続する方針を発表した。景気の低迷が長引くなかで、設備を一時休止し、生産を最適化する必要があると判断した。
休止は一時的な措置で、閉鎖する考えはないと強調。休止中も設備の保全を継続し、市場環境の回復を待って機敏に操業を再開できる体制を整える考えだ。
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