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2024.10.30
2009年3月27日
国際協力銀行が特別円借款約491億円を供与して行われたガス・パイプライン「インドネシアSSWJ(サウススマトラ・ウエストジャワ)プロジェクト・フェーズ1」のコントラクト・パッケージ(CP)1~5のうち、新日鉄エンジニアリングとJFEエンジニアリングが施工した4パッケージ(CP3は未着工)が完工した。
インドネシアガス公社から受注した案件で、受注額は新日鉄エンジが約250億円、JFEエンジが約190億円。インドネシアの長年の懸案だった国内資源の有効活用と、慢性的なガス供給不足の解消を実現した。
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