2009年3月13日

東京地区の一般形鋼、先安感が台頭

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン8万8000円、溝形鋼が5×50×100で9万3000円で弱含み。3月に入って引き合いは一段と低調になり、下落ムードは強まっている。8万5000―8万8000円が中心値だが、下値寄りの取引が増えている。

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