2009年3月2日

サステック関西工場、ライン機能を改善

 大手ステンレスコイルセンターのサステック(本社=大阪市、本田武弘社長)は、関西工場(三田、東条)のライン能率改善を目的に、ラインモニターシステムを導入する。工程の作業スピードや状況を的確に把握することで、ラインレイアウトの最適化や自動化機械の設置検討などの効率向上策に活用する。ライン単位で順次導入を進め、総額2000万円程度を投入する計画。

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