粗鋼生産2000万トン割れも、40年ぶり低水準 1―3月
世界同時不況による鉄鋼需要減に対応するとともに、高水準にある鋼材在庫の圧縮を目的に高炉・電炉メーカー各社がそれぞれ減産幅を拡大しているため。四半期粗鋼が2000万トンを下回ることになれば、68年度第4四半期(1828万トン)以来、40年ぶりの歴史的低水準の生産となる。
換算レート (TTS) 143.96円 / ドル * 東京・大阪・名古屋の3地区電炉メーカー購入価格平均(トン当たり)
日本鉄スクラップ総合価格
鉄鋼市場価格
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