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2024.1.15
2009年1月19日
韓国の東国製鋼はブラジルのスラブ製鉄所計画の是非を年内に決断する方針だ。伯資源大手のヴァーレと共同で第1期建設計画として年産300万トンの高炉建設の事業化調査を進めており、厚板用鉄源を内製化する念願の計画として前向きに進めたい考え。
JFEスチールは年産300万トンの高炉を増設する2期工事を前提とした参画を検討しており、東国製鋼によると、JFEスチールが参加を決めれば、1期、2期工事に同時に着手する考えだという。
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