鉄スクラップ、炉前価格が反発局面
これまで購入を控えていた韓国や台湾のメーカーからも、日本玉に対し引き合いが出始めている。直近の東アジア向け輸出成約価格(H2・FOB)はトン2万2000円前後。米国玉の輸出価格(到着ベース)も上向いており、足元では台湾向けでCFRトン280米ドル(約2万5000円)の新規商談が聞かれる。
換算レート (TTS) 152.11円 / ドル * 東京・大阪・名古屋の3地区電炉メーカー購入価格平均(トン当たり)
日本鉄スクラップ総合価格
鉄鋼市場価格
非鉄金属市場価格
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