2009年1月13日

入船鋼材、浦安に新倉庫

 酸洗鋼板を中心に鋼材の加工・販売を手掛ける入船鋼材(本社=東京都中央区八丁堀、市野勝昌社長)は9日、千葉県の浦安鉄鋼第2団地内に浦安港倉庫を開設、きょう13日から稼働を開始すると発表した。

 これまで加工工場や営業倉庫などに分散していた切板製品を新倉庫に集約することで、即納体制の強化など需要家サービスの向上を図るのが狙い。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社