原料炭、09年度積み下落必至 需給緩和鮮明に
需給の先行き不透明感が払しょくできないなかで、交渉の開始自体が越年するなど例年より遅れているが、短期的に需給環境が改善する見込みは立たない。大減産に加えて鋼材の値下げ圧力を受ける鉄鋼メーカーの値下げ要求に山元側がどこまで応じるかが焦点になる。
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換算レート (TTS) 151.95円 / ドル * 東京・大阪・名古屋の3地区電炉メーカー購入価格平均(トン当たり)
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