2019年5月17日

アマダ、新ファイバーレーザー発売

 アマダ(神奈川県伊勢原市、磯部任社長)は17日、世界初の革新的なレーザー技術「軌跡ビームコントロール(LBC)テクノロジー」を搭載した最新のファイバーレーザーマシン「VENTIS―3015AJ(4キロワット)」を本年6月から販売すると発表した。ステンレス、アルミなどの加工で高生産性、高品位加工に対応。ファイバーレーザーのビームの軌跡を自在に操作し、無限大パターンをつくり出し、最適な切断ができる。併せて最高レベルの高輝度4キロワットファイバーレーザー発振器も開発し、市場投入する。年間販売目標は年間120台と設定された。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社