2013年6月13日

中央ビルト工業、仮設太陽光発電架台を開発

 中央ビルト工業はこのほど、軽量で簡易移動の特徴を持つ「仮設太陽光発電架台」を開発した。主に小規模の限定された現場向けの使用電力を賄う用途を想定して、現在、開発を進めている。完成後は販売を主にリース対応も考えている。同社は、小規模太陽光関連事業を前期から本格的に開始し、今期は売上高1億円強の規模まで伸ばす計画だ。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社