1
2024.12.20
2019年7月29日
英資源大手のアングロ・アメリカンは25日、三井物産と合弁の豪州の原料炭鉱、グラスツリーの鉱山寿命を2028年まで6年延長すると発表した。アングロの負担分で2億2600万ドル(245億円)をかける工事に9月に着手し、持ち分で平均年産350万トン体制で22年初に生産に入る。原料炭が比較的高値を維持する中、既存インフラを活用できる高収益事業として進める。
スポンサーリンク