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2024.10.30
2016年12月1日
英資源大手のリオ・ティントのジャン―セバスチャン・ジャックCEOは30日、都内で産業新聞などの取材に応じ、生産性改善など新たな戦略の実現に日本企業とのパートナーシップ強化を重視する考えを示した。生産性の大幅な改善には日本企業との緊密な協力が重要と指摘。ビッグデータ活用など日本企業からの技術導入や連携の進展次第で、今後5年間で50億ドル(約5600億円)を目指す生産性改善によるフリーキャッシュフロー改善を上積みできる可能性についても言及した。
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