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2024.1.15
2016年8月9日
米商務省は5日、日本、韓国など7カ国製熱延鋼板輸入に対するアンチダンピング(AD)調査で、不当廉売を認める最終決定を下した。日本製で最大7・51%、韓国製で最大9・49%のAD税率を認定した。調査が続き、米国際貿易委員会(ITC)が米業界の被害認定で9月に最終決定する運び。
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