2013年12月16日

豪原料炭開発、日本の投資に期待

 豪石炭開発のオーストラリアン・パシフィック・コール(AQC)のポール・バーン社長は12日、都内で豪クイーンズランド州での石炭開発計画を説明し、日本企業に投資を呼び掛けた。複数の未開発鉱区を保有しており、当面は微粉炭吹き込み(PCI)用炭年産100万トンを目指すディンゴ炭鉱開発などに、日本の支援を求めた。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社