2025年4月1日
アルミ新地金対日割増金 4―6月 20%安182ドルで一部決着
4―6月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉は、約10年ぶりの高値水準だった前四半期より約20%安いトン182ドルで一部決着した。プレミアムの下落は5四半期ぶり。米国の関税政策による供給懸念が、当初予想されていたほど表面化しなかったことがプレミアムの高値一服につながった。ロンドン金属取引(LME)アルミ市場のバックワーデーション(逆ザヤ)により地金は市中に出てきやすく、需要のさえない欧州の玉も日本に流れてきた。